自宅ではMacBookPro・MacPro・iMacで開発、外ではMacBookAirで開発と、一人で2台を使い分けて開発したいことがあるかと思います。
私の場合、2台目のXcodeを用いてやろうとしたときに、プロビジョニングファイルがどうたらとエラーが出て、コンパイルして、接続していたiPhoneで開発ができませんでした。
そのときの解決方法を忘れないように、メモしておきます(ググって調べました)。
- 1台目のXcodeを立ち上げ、Organaizerを開いて、左ペインの「TEAMS」をクリックして、下部に表示される「export」を押します。すると、上部にファイル名の入力を下部にパスワードを入力するダイアログが出るので、各々適当に入れて、ファイル保存します。
- 2台目のXcodeを立ち上げ、同様にOrganizerの「TEMAS」をクリックして、下部に表示される「import」を押します。すると、ファイルを選択するように言われるので、先ほど保存したファイルを指定して、パスワードを入力して取り込みます。
- これで、2台目のMacでも実機を用いた開発ができるハズです。
これで、自宅では主にMacBookPro 17インチを、外ではMacBookAir 13インチをと使い分けて開発ができます。
大きなプログラムでなければ、自宅がVPN接続可能になっていれば、自宅のNASとかにプログラムを入れておいて、自宅では自宅内LANで、外出先ではVPN経由で自宅内LANに入って使う用にすれば、使い分けができるのかなと思ったりします。
そこまではやってませんので、機会があれば、やってみたいと思います。
その前に、自宅のVPN環境を整えてからの話ですが。